伊豆、田子港へ行ってきました！ |
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２００３年５月２５日 |
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今月は、バイクに一回しか乗っていなかったので何処かへ行って来ようと思い都合のついたリヨタさんと伊豆へ行ってきました〜。 西湘BPに８時に集合なので５時半に起きて早速準備をする。天気予報を確認すると伊豆はどうやら天気は持ちそうだが帰りの神奈川は４０％との降水確率なので用心の為に合羽を準備して出発！
今回はバイクにアーシングをしてみたのでテスト走行も兼ねて見たのですけど、走りだしてみても自分にはハッキリとした効果は分からなかったです（笑） そんな状態で集合場所へ予定より３０分も早く到着してノンビリと他のバイクを眺めて待つ事にしました。 時間丁度にリヨタさんが到着して、行き先の確認をしようとバイクを置いてある場所まで戻って見ると地図が無い・・・、持ってきたはずなのに？と考えながら忘れたのかな？と辺りを探してみるものの発見できず、今回は地図無しで走る事になるとは・・・ 気を取り直して出発し伊豆スカへ！ 今日はめちゃくちゃ車が少ない、天気予報の影響か？ありがたい事に？伊豆スカはガラ空きで多いに楽しむ事が出来ました。 国士峠からR４１４までスムーズに流れていて二人だと行動も早いので１０時半には道の駅に着いて恒例のわさびソフトを美味しく食べました〜
さて、地図も無いので、記憶をたどりながら西伊豆へ向かう事に！確かこの道だよな〜この先は細い道なので先に車の前に出ないと！と思いながら追い越しを伺っていると なんと前の車がコーナー手前で急停止！ なんで止まるの〜？って思いながら今までに経験した事の無い急制動になりました（汗） Fタイヤロック、２ｍ弱タイヤ痕を残して止まったのは良いものの、右に傾いてしまい、おとっと〜右手はブレーキを握りっぱなしで力が入らない、最小限に食い止めようとゆっくりと倒そうとした時に何かが起こった！ 腰が痛い(>_<) 一気に力が加わったので腰が悲鳴をあげたたしい？二人掛かりでバイクを起して傷の確認をする。 またもスライダーのおかげ？タンク＆エンジンには傷は付かずFウィンカーレンズが割れ、サイレンサーに申し訳無さそうに傷が付いていた。 今思うと、良くFタイヤがロックしたまま２ｍ滑り止ったとおもう。 大抵ならロックすると同時にハンドルが切られ即転倒って事になるのだけど、色々な条件が揃って運が良かったのかな？何せパニックブレーキだったので何も考えていなかったのも良かった？？ 流石にジャックナイフまでにはいかなかった（笑）車重の問題かな？ 直ぐにその場を立ち去りたかったので痛みをこらえて次の休憩場所へむかった。
ここで爽やかボーイズで大きな花時計の前で写真を撮ろうといってみたのだけど、丁度花の植え替え最中？で土しかありませんでした〜(>_<) ん〜、時期が悪かったのかな〜？次回通る時には綺麗な時計になっている事だと思います、でも残念！ さて、地図も無く目的のお店をどうやって探そうか？など前日見ていた所在地を思い浮かべて迷走しながらやっと目的のお店に到着！お店の外見を見て入るのに躊躇したが話の種になるかな？と思い勇気を出して？入ってみる事に！ 小さなお店て年期が入っていて、中にはイケスが何種類もあり元気良く魚が泳いでいる。時間が丁度お昼になったのでお客さんが大勢入ってきて料理が出てくるまでに待たされる事に！つくづく運が無いのかな？でも出てきてビックリ(@_@) おかずの量が多かった。刺身、フライ、焼き魚、お惣菜、ヤッコにうなぎ、デザートにスイカまで付いてきて、食べるのに気合が入りました〜（笑）
お腹も満腹で直ぐには動けなかったのですが時間も１４時を回ってしまったので出発！今回はリヨタさんなので仁科峠は大丈夫でしょう？と思い通ることに。クラブのツーリングではなるべく避けて通る道なのですが、なかなか良い感じの道です。景色も良いし長閑な感じが出ていて牛が放牧しています。
船原街道を走り西伊豆スカイラインへと車を追い越す事も無く快調に走る事が出来ました〜、でも腰を痛めたのでリーンウィズで何処まで走れるか？など試してみたのですがバイクが寝過ぎてしまい怖い思いを何度も・・・ライディングは奥くが深い！ などと走っていると警察が止まれ〜の合図、やってしまったか〜〜？心臓ドキドキ、どうやら事故が起きたみたいで交通整理をしている模様、観光バスとバイクの事故みたいで炎上したらしい！二人してビビリモードに入ってしまいました〜。 修善寺道路を走り２回目の料金所の手前を県道にそれて熱海方面へ！今日は車が殆ど無く快適にK１１を上り十国峠から箱根新道＞西湘BPで帰ることに！西湘BPでは苦い思い出があるので飛ばさないように！と慎重に走りましたが、何かトラウマになりそう！
西湘BP橘PAでしばしの休憩をして解散となりましたが、自分はR1のナップスへ！ウィンカーレンズをその場で取り付けて帰って着ました。 今回の教訓、車間距離は何があっても安全に止まれる様に取る事！かな？
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